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超久々のスキー! 〜 at 小丸山
=== 1999.2.4 - 7 ===


遠足気分で出発!

 酔った勢いで眞理子さんの誘いに乗って、24年の歴史のある“酒井スキーツアー”に行ってきました。当初の予定は26名だったけど、風邪やら何やらでドタキャンが重なり、総勢21名の旅となりました。うちの同僚、はせがーも「盲腸の疑いあり」の腹痛のため、欠席(とっても残念!)。酒井先生の奥様も腰痛のため欠席で、先生、とってもさびしそう。
 新宿集合で貸し切りバスで行ったのですが、この「貸し切りバスの旅」ってのは、スキーそのものよりももっと久しぶり。大学時代の合宿以来です。幹事からビールと、透明のビニール袋に入った「おやつ」が配られ、出発と同時に乾杯。いろいろな人が参加しているので、まずは一人一人自己紹介をする。でも、顔がよく見えないし、20人もの顔と名前を一気に覚えることは不可能で、結局は金曜日の夜の宴会までは、ゲレンデで会っても“お仲間”なのかどうか、確信が持てないような状態でした。



幹事さん、お疲れですか?

 さて、バスの中でいつの間にか眠りこけていると、あっという間に小丸山に到着。わさわさしているので目が覚めて、窓の外を見るとそこはもう雪の壁。バスを降りて少し雪道を歩いてホテルに到着。時刻は朝の4時。朝食が8時だということで、荷物を部屋に運び込み、楽な服に着替えてベッドに入る。ちゃんと暖房がついていたので、気持ちよく寝れました。
 そして朝食。例によって例のごとくギリギリまで寝ていましたが、ちゃんと8時には間に合いました。が、いつまで待っても幹事の竹内夫妻が現れない。ゆっくり寝ていて、計画的に遅く来るもんなのかと思っていたけど、ちょっと心配になって部屋の戸を叩くと、しばらくして、「いかにも寝起き」という目をしたあっちゃん(竹内さん)が顔を出す。完璧に寝過ごしたらしい。



ナイターもやるのぉ?

 幹事が現れて、リフト券が配られたら、あとは夕食まで自由行動。私達はスキーのレンタルをして、さっそくゲレンデに出ました。昨晩雪が降ったようで、雪質はとってもよかった。久々のスキーで、どうなることかと思ったけど、雪質はいいし、ゲレンデは超なだらかだし、天気もよかったのでご機嫌なスキーができました。ただ、修学旅行の生徒がいて、ゲレンデ中、どっちを向いても同じ黄色のウエアを来た集団がゴロゴロしている。写真におさめそこなったんだけど、あれはある意味、壮観でした。
 それでもリフト待ちはほとんどなく、あまりにもストレスなく滑れてしまうので、夕方にはもう満腹状態。「でも、ナイター券、買っちゃったしなぁ…」ということで、一応ナイターの時間まで頑張る。とは言え、だんだん寒くなってくるし、雪もガチガチになってきたので、ナイター開始30分後にはあがることにしました(5時半)。ナイターは9時までだから、4時間分の権利のうち、8分の1しか使わなかった計算になる。でも、そもそもリフト券はとっても安くしてもらっていたので、あまり気にはならなかったけど。



ボード、やりたいなぁ...

 久々のスキーはいいんだけど、ゲレンデが全般的にとぉ〜〜〜〜ってもなだらかなもんで、わりとすぐに飽きてきてしまった。で、3時に修学旅行生がいなくなると、一気にゲレンデがガラガラに空いてしまい、まわりを見回すと、スキーヤーはほとんどいない。滑ってはコテッとやっている“ピヨピヨ”のスノーボーダーがいっぱい。あとは酒井スキーツアーの皆様、って感じ。
 実を言うと、私は午前中で既にスキーに飽きてきていて、「午後からボードにチャレンジしようかな」と思って、ホテルのフロントの人に相談したんだけど、「午後のレッスンはもう始まっちゃってるからねぇ」と言われて...。その時も「一人で適当にやってみても駄目でしょうかね?」と食い下がってみたんだけど、「まったく始めてじゃきついと思いますよ。まずは立てないでしょう」と言われ、断念。なんとなく出来るような、根拠のない自信はあったんだけどねぇ。そんなわけで、翌日の朝からボードをやろうと決意。夕食の時にそんな話しをしたら、ツアー参加の最年少の倫子ちゃん(29歳)が「いいなぁ〜、私もやろうかな」と言うので、お仲間ができました。



まさしく“歌って・飲んで・踊って”の宴会

 夕食前にお風呂に入り、超腹ペコモードで夕飯の鍋をつつき、その後は宴会開始を待つばかり。宴会は9時からだったけど、「ちょいと一休み」しているうちに熟睡モードに入っちゃって、9時半に眞理子さんに起こされるまで、こんこんと眠ってしまいました。
 宴会はつめれば6セットくらい入りそうなホールで、すでにみんなはカラオケで盛り上がっていました。第一部はカラオケ、第二部はあっちゃんのコールでスクエアダンス。スクエアダンサーは21名中10名とか。だから1セットだけでした。久々のハンズアップのダンスでしたが、あっちゃんのコールの内容はMSながら結構チャレンジ的。パターンコールが全然ないんだもん。
 ラウンドダンスタイムもあったけど、そのほか酒井先生の指導で全員で踊るダンスの時間やゲームタイムもあり、“なんでもあり”の宴会でした。



スノーボードに挑戦!

 翌日、朝から張り切ってでかける。早速ボードを借りて、9時過ぎにはスクールの申込みに行きました。スクール開始は10時45分ということで、1時間半以上時間があったので、倫子ちゃんと自己流で練習することにしました。
 ボードを持って、少し斜面を登って、見様見真似でボードをつけて立ち上がる。とりあえずはズルズルとボードを滑らせてみる。「うん、なんとなく行けそう」と感じて、倫子ちゃんに「リフトに乗ろう」と提案してみました。だって、歩いて斜面を登るのは面倒なんだもん。
 時間はたっぷりあるから大丈夫だろう、ってことでリフトに乗ったのはいいけど、リフトを降りるのがちょっと恐かったな。スキーをはいている時と違って滑らないから(私達はボードを抱えて乗った)、降りる段になったらダッシュ!こけないようにダッシュ!
 無事にリフトを降りた後は、それこそ見様見真似でずるずるとやっちゃ〜コテッと転んで休憩。これを繰り返しながら重力の法則に従ってなんとか時間までにふもとまで辿り着きました。



スクールの成果

 午前2時間、午後2時間のスクールでは、スノボの持ち方から始まって、装着の仕方、リフトの乗り方と基本的なことから順々に教わりました。ゲレンデに出てからは斜面での装着から立ち方、そして転び方の練習(前/後ろ)。これが重要。スキーと違って、ストックがない上に両足がしっかりと固定されちゃっているので、バランスを崩した時は唯一自由になる“手”がつい出てしまうのよね。これで骨折する人も少なくない、と。
 そしていよいよ滑りの練習。4時間のスクールでだいたい原理はわかりました。角度は違うものの、ターンの原理はスキーのパラレルと一緒。ただ、エッジの位置が自分の体から見て、前と後ろについているのだ難しいポイント。後ろのエッジで滑る時はゲレンデの下を向いているので、あまり違和感はないし、エッジをきかせるためにはかかとに力を入れればいいんだけど、フロントエッジで滑る時は体は山側を向いてしまって、視界が悪い上、かかとを持ち上げて、爪先の方に力を入れないとエッジがきかず、こっちは難しい。特に、私はレンタルのブーツがちょっと大きくて(2回取り替えたけど、それ以上小さいサイズがなかった)、どんなにきつく絞めても、ブーツの中で足が泳いでしまい、かかとを踏み付ける分には大丈夫なんだけど、逆に浮かそうとすると、ブーツの中で浮いてしまって、フロントエッジでの滑走ではほとんどボードがコントロールできない。苦しかったぁ。

 まずは簡単な方のバックエッジに乗って、左方向に斜滑降。ちょっとブレーキをかけて、今度は右方向に斜滑降。これを繰り返すのが通称“木の葉落とし”だって。
 その後はフロントエッジの斜滑降を片側だけ練習して、今度はいよいよターンの練習。まずは直滑降からバックエッジのブレーキング。それができたらフロントエッジの斜滑降から、体重移動をして直滑降に持っていき、そこからバックエッジのブレーキング。これで左ターンは修得した。



もう満身創痍ってやつ

 スクールは3時45分まで。時間切れで右ターンはやれなかったけど、原理は左ターンと同じで、今度はバックエッジの斜滑降から直滑降に持っていき、フロントエッジのブレーキングをすればいいわけだ。これは少し難易度が上がるけど、スクールがあけた一本目の自由練習でなんとなく出来た。おもしろくなって、休憩も入れずにガンガン滑っていたんだけど、やっぱり始めてやる事だから体中に力が入る。しかも、最近はスキーでは滅多に転ばなくなったけど、スノボだとやっぱりコテコテとこけてしまう。で、どうしても手が出ちゃうのよね。そんな感じなので、夕方には筋肉痛と打ち身の痛みが出始めた。
 「今日はナイターもばっちり滑るぞ!」と張り切っていたけど、日が暮れて冷えてきたらゲレンデの雪も急激に硬くなってきて、一回一回の転倒がものすご〜く痛い。あるところで限界を越えたのか、筋肉痛のためふんばりが全くきかなくなった。こりゃヤバイ。これ以上やっても痛いだけだ、と思ったので、その一本はなんとかだましだまし下まで降りて、スキーに転向。
 いや〜、不思議なもんで、あんなに体中が痛かったのに、スキーだとどうってことない。力を入れずに滑る術を身に付けているのか、全然楽チン。
 いよいよ暗くなくってくると、ちょぼちょぼと残っていたボーダー達も姿を消し、ゲレンデはほとんど酒井スキーツアーの貸し切り状態。夕食の直前までみんなでまとまって滑っていました。



またまた宴会...そして最終日

 夕食の後にはまた昨日同様、飲んで踊っての宴会。今日は私がボードをやっている間、ゆみぴが木村さん(恐怖の駄洒落男)にスキーのレッスンを受けていたので、すっかり意気投合。いや、前の晩の宴会の時からゆみぴは木村さんの下らないギャグにクスクスとウケまくっていたので、すっかり「笑い担当」として気に入られていたんだけどね。宴会の後、ホールはすっかりスキー教室になっていました。ゆみぴはトイレの前の鏡の前で一生懸命フォームをチェックしていて、とってもおかしかった。
 さて、翌日も張り切ってボードの練習をしようと思っていたのですが、ひとたびボードを付けて滑り出すと、昨日の夕方と全く同じ状態で、体のあちこちが痛み、全然力が入らない。こりゃあかん。結局早々にスキーに乗り換えちゃった。で、午前中は木村コーチに上級テクニックを教えてもらい、午後はゆみぴと2人で最後までねばっていました。最後の最後に若さの証明をしたってところかな。



後日談 〜 無断欠勤?!

 日曜日、バスに揺られて新宿に戻ってくると、ピッチの留守番電話にメッセージが入っていた。金曜日の午後、会社で何かトラブルがあったらしく「至急電話ください」となっている。しかし、今日はもう日曜の夜。気にはなったものの、「どうにもならないなぁ」と思って帰宅。すると、担当営業マンから「金曜日はどこ行ってたんだ!」と怒りのメールが入っていた。「へ?」と思った。だって、前々からここは休むって申告してたし、自分では行き先ボードにも「全休」の札を貼って帰ったつもりだったから...。でも、きっと忘れたんだろうな。「忘れた」という確かな記憶もないんだけどね。
 そんなわけで、私は金曜日、実質「無断欠勤」をしたことになっちゃった。あ〜あ。


The END


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