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My Thoughts - File #2 : 決して後悔しないこと (1998.09.18)


■それは誠治の言葉だった

 あれは中学の終わりか高校生になったばっかりのこと。その時の状況がどんなものだったかはすっかり忘れてしまったけど、それは私のマブダチの誠治君のことばだった。一言、「後悔はするなよ」と。なぜかこの言葉を言われた時に、すごく心に染みた。
 以来、私は「決して後悔しない」ことにしている。




■「後悔しない」ためには...

 「帰国子女」の項でも書いたことだけど、とにかく一つ一つの行動に対して「自分で選んだ」という意識を強く持つ。十分に考えてから行動する。最悪の自体をシミュレーションする。そうなってもいいのか、と自分に問い掛ける。「それでも構わない」と覚悟を決めて行動する。これが基本。
 そして、次に、事が起こってしまってからのこと。どんなにつらい状況になっても、まずはそれは自分が選んだ道だからと思う。そして、失ったモノがあっても、痛みがあっても、それは自分が成長するための“試練”だと思うことにしている。また、私はすべての出来事は“経験”という名の肥になると思っているわけで、ほとんどのことが、これで片付く。ただ、その“経験”を次に生かせないと意味がないので、この言葉は裏返してみると、「二度と同じ過ちを繰り返さない」というところにつながる。




■下手するとただの“強がり”?

 それでも悔やんでも悔やみきれないような状況に陥ることはある。だけど、「後悔しているの?」と聞かれたら、決して「うん」とは言わない。それは私の信条に反することだから。そんな時は「ううん、後悔なんてしてないよ。反省してるだけ」と切り返してみる。
 時にはそれはただの“強がり”でしかないかもね。それでも私は「決して後悔しない」の。




   

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