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コーラーに聞いて欲しいひとりごと
 今、名古屋でとったMDをテープダンス用に編集しています。こういう編集作業はもう何度も何度もやっているんだけど、とっても困ることがいくつかあるので、一度ここでつぶやいてみようかなぁ。ただし、あくまでも編集者の立場でモノを言ってますので、ダンスを踊る上では関係ないかもしれません。

 まず最初に、セット作りの時間など、ダンスが始まる前の時間がありますよね。ちゃっくなんかはここでベラベラしゃべったりしますが、この時間にレコード(またはMD)をかけていますよね。で、願わくば、そのままコールを始めないで、「さて行くぞ」と思ったら、レコードをかけ直して欲しい。これは美しさの問題もあるけど、「そこから始まるんだ」というのがとってもわかりやすくてよろしい。今回の名古屋の4人のコーラーのうち3人までは必ずそうしてくれているんですが、おさむちゃんだけが必ずそのままなだれ込んじゃうのよね...。

 一方、ちゃっくはちゃんとかけ直すんだけど、レコードに針を持っていきながらしゃべるから、イントロのスタートにしゃべりがかぶってしまい、音楽に合わせてカットすると、しゃべりが途中から入るような形になっちゃうの。これはおさむちゃんよりももっと困る。緊張をほぐすためのおしゃべりなのかもしれないけどさぁ、しゃべるのがやめられないなら、せめてイントロがかかり始めてからにしてちょうだい。かぶるのはやめて。

 ついでに音楽の話をすると、今回とっても気になるのがMDの曲のつなぎ。藤瀬さんのはMIDIなので問題ないみたいだけど、おさむちゃんのは切り方がイマイチで、聞いている方としてはとっても気になる。でもそれより何より、石口さん。MDを使っているけど、マークを2箇所に入れて真ん中をリピートさせる方式をやっていないようで、いつも曲の最後までいっちゃって、しばらく間があって、また最初っから曲がかかる。これはとっても気持ち悪〜い。Grand Right and Leftの時に音が切れた時なんて、思いっきり盛り下がってしまうでしょうが。

 それから「やり直し」の問題です。これについては、いろいろ問題があるんですぅ。

 もし、チップの最初のシークエンスでこけてやり直しをするなら、気を取り直して、音楽をかけ直して「Bow to your partner」からやり直しましょう。まあ、一回目がきれいに録れていれば、二回目を削るからいいんだけど、一回目に崩壊して最後までコールできなかった場合、一回目を削るしかないので、そうすると「Bow to your partner」だけ残して、その後いきなりブチッと切れて二回目につなげなくてはいけないので、幸先が悪いというか...。

 チップの途中でやり直す場合についての要望は、
(1)一回目をきちんと終わらせて欲しい
(一回目のGrand Right and Leftの途中に「Once More」とか言わないで)
(2)やり直す旨をはっきり言って欲しい
(何も言わずに繰り返すと全然わからないし、「やり直しますか?」だけでもわからない)
これが基本です。

 そして、ダンサーが最後まで踊ってくれたのにちゃんと戻らなかった場合、その雰囲気が伝わるようにして欲しい。「戻らなかった?」「じゃあ、後で見直すよ」など。ヒルトンから直接録音しているのでダンサーのざわめきは録音されないので、コーラーの発言だけが頼りなんです。
 もし、「おかしいな」と思って少し考えて、読み間違えに気づいた場合は、やり直してもやり直さなくても「自分が間違っていた」ということを表明してくれると嬉しい。そうすれば迷わずそのシークエンスをカット、または二番目に読んだ方を採用しますので。これが分からない時は両方書き起こして、比べて、解いてみるという作業をしなくちゃいけなくなるので。

 上に「一回目をきちんと終わらせて欲しい」と書きましたが、もっと正確に言えば、間発入れずに次のシークエンスに入るのはやめて、一拍、間を置いて欲しいんですぅ。やり直しをしたら必ずどっちかをカットしなくちゃいけないので、その間は絶対に切るんです。できれば、繰り返したシークエンスとその後の新しいシークエンスの間もほんのちょっとだけ間を置いて欲しい。ここまで言うとわがままかしら?

 録音ベースに考えると、やり直しは「チップを完了した後でまとめてやる」が美しいんです。最近はこの方式がはやりで、踊れなかったと思われるシークエンスは「これは○番です」とダンサーに伝えて、休憩時間にダンサーから要求のあった番号をやり直す。この方式はアメリカのコーラーが始めて、日本では竹内さんやおさむちゃんがやっています。藤瀬さんは紙を使っているので、踊れなかったシートをどんどんよけていって、後でそれをやるという形を取っています。

 この方式は、編集する私としてはとっても嬉しいし、踊れているダンサーに同じものを何度もやらせないですむというメリットがありますが、全体の成功率が低い場合はちょっと難点がありますね。みんな全部やり直したいと思うから。でも、それで全部その場で2〜3回づつやったとすると、カットにカットを重ね、結果的に残ったものは2〜3シークエンスなんてことにもなりかねない。今回は上野さんが毎回その場でやり直しをしているんだけど、最終的に1チップが4〜5分になってしまうのでした。ま、そんなにたくさんやり直しをしないですむようにしなくちゃいけないんだろうけどね。
(1999/5/9)

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