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Stories of Racheal


 ここはレイチェルに関するお話しの部屋。思いつくままにエッセイのように書いていきます。(時々私の家族も姿をあらわします)
 Story#01: 父親は誰?!〜異父姉妹の誕生
 Story#02: レイチェルはレプリカント?
 Story#03: 10階の恐怖〜猫は高い所が好き?
 Story#04: いち、に、…いっぱい
 Story#05: まとわりつくなぁ〜〜〜っ!
 Story#06: ある夜の悲劇
 Story#07: ミッシェルは“肩乗り猫”だった
 Story#08: レイチェルもベタベタするの

■父親は誰?!〜異父姉妹の誕生

 1987年。私が大学2年生になった春、三毛トラのミッシェルのもとに、なんとも言えない色合いの4匹の子猫が生まれました。真っ白が1匹、ほとんど真っ白で、頭のてっぺんに黒いブチのある子が1匹、真っ黒が1匹、そして白黒のレイチェル。全員女の子。
 初めてこの子達を見る人は皆一様に「父親は白猫かしら、黒猫かしら?」と首をかしげる。ねえ、皆さん、知っていましたか? 猫は一度に何匹もの子猫を生みますが、父親は必ずしも一緒ではないということを。
 父親は白猫と黒猫の2匹だったのかもしれません。でも、真っ黒の黒とレイチェルの黒は全く毛並みが違い、同じ猫の毛とは思えなかったことを考えると、黒ちゃんの親とレイチェルの親も違うのかもしれません。
             
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■ レイチェルはレプリカント?

 4匹の子猫達の最初の名前は…… 白の2匹には“Milk”と“Sugar” 〜 今やどっちがどっちだったか覚えてないけど 〜 真っ黒の黒ちゃんにはその姿通り“Black”、そして現レイチェルは白黒だから“Cafe au Lait”なんてふざけた名前をつけました。
 そしてみんながもらわれていった後、売れ残ったカフェオレは、私の兄から「レイチェル」と命名されました。これはハリソン・フォード主演の映画「Blade Runner」に出てくるレプリカント(人造人間?)の名前です。兄貴はこの映画およびそこに出てくるレイチェルが大好きでしょうがなかったのです(とってもきれいな女性です)。そして、猫のレイチェルを腕に抱きながら、「早く人間におなり」とつぶやく ちょっと不気味な兄貴であった…。
              
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■ 10階の恐怖〜猫は高い所が好き?

 4年間、石神井の実家ですくすくと育ったレイチェルは、私の結婚と同時に今のマンションに引っ越して来ました。実家にいた頃は「半・座敷猫」でした。と言うのも、親猫のミッシェルが、レイチェルにまとわりつかれるのが嫌で、毎日外に出ていたため、私の母が「せめてレイチェルには家にいてもらいたい」と彼女の外出を禁止したため。でも屋根裏から私の部屋の戸袋に通じる“ミッシェルの帰り道”というものが存在し、油断するとレイチェルもここを通って外に出てしまうのでした。だから、「半」。
 今の部屋はマンションの10階。一度、ベランダに出て、下を見させたら、恐怖に震えていました。「猫は高いところが好き」と言っても、「こりゃあ落ちたら助からん」と思ったのでしょうか。時々ベランダに出ることはありますが、今では完璧な「座敷猫」です。
             
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■ いち、に、…いっぱい

 さて、ここで質問です。猫は数を数えられるでしょうか? 完璧な実験をしたわけではありませんが、人から聞いた話によると、1階と2階の違いはわかるそうです。でも、それ以上はもういっしょくたみたい。
 私としては「猫と一緒に散歩したい!」という野望もあり、最初の頃は何度か外出にチャレンジしましたが、その度にさっさとお家に帰りたがります。“逃げる心配がない”ということがわかった時点で、帰りのエレベーターの中でレイチェルを腕から降ろすと、エレベーターのドアが開くなり飛び出して、部屋のある方向に走っていきます。でも、駄目なんです。全然違う家のドアの前で人の顔を見上げて「にゃあ」と鳴く。「そこじゃないよ」と声をかけて通り過ぎると、先回りして次のドアの前でまた「にゃあ」。結局あたりを引いてドアが開くまでこれを繰り返す。馬鹿な奴……。
              
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■ まとわりつくなぁ〜〜〜っ!

 今、私はレイチェルと二人暮らし。かわいそうだけど、レイチェルはいつもお留守番。だから、私が帰ってくると、まずは鍵を出す音(もしくは足音かな?)を聞き付けて、必ず玄関までお迎えに出てきます。「遅いじゃん。淋しかったよぉ〜」といわんばかりに、恨めしそうな声で「ぶみゃあ〜」と鳴きます。それからしばらくは、コートを脱いだり、鍵を置いたりとあちこち歩き回る私にまとわりつく、まとわりつく。もう、足にからまってくるんで、「踏む」もしくは「鋏む」可能性大。実際、何度もやっちゃってます(気を付けてはいるんだけど…)。
 だけど、電話が鳴った時とか、すぐにまた出ないといけない時とかは、「いい加減にしろ〜〜っ!」と叫びたくなるくらいうっとおしいものです。でも、これが彼女の「愛情」なのよね。ごめんね、レイチェル。淋しい思いをさせて…。
             
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■ ある夜の悲劇

 “まとわりつき”が多少おさまった後でも、彼女はいつも私の後をついてまわります。いつでも私のいる部屋の片隅にいたり、膝の上に乗ってきたり、キーボードと私の胸の間に座り込んだり……。もちろん寝る時も一緒。そしてお風呂に入る時も一緒に来たがるので、私は湯舟に入って蓋を1/3だけ開けて、そこから上半身を出して入ります。するとレイチェルは蓋の上に乗り、気持ち良さそうにまるまります。
 ある夜のことでした。私がお風呂に入るのに蓋を開けた(全開)。ふと、用事を思い出して、居間に戻る。次の瞬間、「うぎゃ!」というレイチェルの叫び声が聞こえたと思ったら、ずぶ濡れのレイチェルがお風呂場から飛び出して来ました。何が起きたかは、すぐ想像できます。かわいそうに、ただでさえ水が嫌いなのに、それもアツアツのお湯。
 それからというもの、彼女は前脚を湯舟の淵にかけて背伸びをし、蓋の有無を確認してから飛び乗ることにしたようです。
              
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■ ミッシェルは“肩乗り猫”だった

 ミッシェル(=レイチェルの母親)は写真にもあるように、“肩乗り猫”でした。誰が仕込んだわけでもなく、彼女は人の肩に乗りたがりました。しかも、降ろしても降ろしても乗ってくる。で、子供の頃はよかったんです。体が小さかったから肩幅にきちんと乗り切れていたんですが、そのうち段々大きくなってきて、次第にお尻が背中の方にずり下がるようになってきました。それでもミッシェルは肩に乗ることを諦めない。何としてでも乗る。ところ構わず乗る。例えば私が台所でお皿洗いをしている時。彼女は背後から忍び寄ってきて、ダイニングの椅子を踏み台にして、そこから私の肩をめがけてジャンプ! かなりの体重があるわけですから、当然私は激しい衝撃を受けます。ドシンと。悲劇はまだ続きます。いくら肩を目指しても私の肩の大きさと彼女の体の大きさを考えればわかると思いますが、(しかも立っているという不安定な状態に、ジャンプという方法で)そのまま収まるわけがないんです。重力の法則に従って、彼女の体は落ちます。でも、彼女は抵抗する。どうやって? 私の背中に爪を立てて!! だから私の背中には、いつもミッシェルの両手の爪跡が...。
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■ レイチェルもベタベタするの

 レイチェルもミッシェルに負けず劣らずのベタベタ猫です。いつもしつこいほどまとわりつく、という話は前にもしましたが、最近になって、私は今までにない傷を負うようになりました。
 ホームページを持ってから、パソコンの前に座っていることが多くなったのですが、そうすると彼女は私の膝に乗りたがります。決まって右膝の方に頭を向けて。それで足が動かせなくてしまいにはしびれてしまうのです。でも、それはまだいいとして、この子には悪い癖があって、気持ちいいと爪を立てるのです。それも思いっきり!
 それだけじゃないんです。時々彼女は床から私の膝に飛び乗る時に失敗するのです。そうなると、ミッシェル同様、こいつも踏ん張る。私の足に爪を立てて、落ちないようにと一応の努力をする。これは私にとってはいい迷惑。予期してない時にものすごい痛みが突然やってくるんだもん。思わず「なにすんだ!馬鹿ヤロー!」と叫んでしまうから、レイチェルはびっくるして走り去ってしまいます。
 ある日、ふと自分の右足をみると...「何これ?!」っと言いたくなるほど無数の赤い傷が私の足に....
              
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