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98/03/20 | ビタミンC1 PART 5 |
C1 | テープ |
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しばらく休眠していたFoot-Worksですが、久しぶりに「ビタミンC1」を開催しました。ご存知ない方のために少し解説しますと、「ビタミンC1」とは、「もっと上手に踊れるようになりたい!」と考えているダンサーに皆さんにテープダンスをお勧めしている会です。最初はFoot-Worksで会場を手配し、機材やテープも準備し、チラシを作ってダンサーを集めてテープダンスを体験してもらっていたのですが、4回を終えた時点で、後は「ダンサーが集まったらやりましょう」と人集めの部分をダンサー自身にお願いしました。そして人数が集まったということで、今回の実施となりました。 幹事はT-boneでC1講習を受けた伊藤彪之介さん。有志は11名、うち9名が今回参加。参加された方の3分の2は初めてお目にかかる方でした。最初にNice & Easyのテープをやったけど、これはちょっと応用が多くて、スピードも早いので、なかなかうまく踊れず、2チップ目からシーソーに切り替えました。ダンスの合間にちょこちょことアドバイスをして、最初に覚えてもらったのは「間違っていても最後までGrand Right and Leftをやる」ということでした。そして、誰が間違っていたのか、誰と入れ替わったのかを確認してから再度挑戦するようにと、繰り返し話しました。次に話したことは、「慌てない」こと。コールを動き終わって、次のコールを待つようなタイミングはむしろ早く動きすぎ。一旦止まってからまた動き出すのではなく、連続して踊るようにしましょう、という話です。それから、リカバリーの話もしました。セットの半分が動いていたら、残りの半分はそれに合わせて復活することが可能だということ。また、テープダンスをやる上で必要な技術(?)ですが、テープを戻した時、みんな音が出たらいきなり動き出すから、「ちょっと待ったコール」をせざるをえなかった。余分に戻して、今の体形になるところまでを聞いて、「はい、ここから」と続きを踊るということは、当たり前のように見えて、初めての経験ではなかなかできないもの。でも、みなさん、何にしろ、2回くらいの注意できっちりとやってくれました。 みなさんC1が終わったばかり、という話でしたが、それにしてはよく踊れてました。今後も頑張りましょう。 |
98/03/13 | 初心者講習会 PART 7 |
C0=ZERO | 大塚 修 |
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今回は初めての参加者はいなかったけど、3回目に来たっきりの女の子が久しぶりに、というか、すっかり忘れて状態で2回目の参加だったので、一応、「まっさら」を前提に講習しました。とは言え、新しい講習メニューも13個くらいあったので、今までに習ったことを復習しつつ(ほとんど全部!)、新しいのもやりました。前回のちゃっくの講習は全部で40個のコールをカバーしました。その前2回おさむさんがやった時は1回あたり、十数個しかやっていなかったんだけど、な、なんと今回はちゃっくと同じ40個をこなしました。 8人集まらないかも、という危惧もあり、Thar系のコールなど、8人コールは避けてメニューを組んだのですが、なぜか復習のところで非常にMSっぽい講習をしてしまいました。蓋を開けてみて初めてわかる「おさむさんの中に流れるテーマ」ですが、今日のテーマは「MSっぽさ」だったような気がします。私も知らないことをいっぱい教わったような気がする。でも、それらを次に体験するのはいつのことやら.....(近年ではMSのパーティでもかからないかも)。 そしてもうひとつのテーマは「Fan the Top」と「Spin the Top」でした。両方とも初めて教えたわけではないんだけど、最初はみんな上手に踊れなくて、「Spin the Top」については、Swing した後真ん中で手を取りそこねて何をしていいかわからなくなったり、Endsに出た人が、仲間じゃない方にふらふらと行ってしまったり、もうしっちゃかめっちゃかでした。見かねたおさむさんはこいつをしつこく、しつこく、しつこくかけて、気がついたら15分くらいこれだけをやっていたのではないかな?(このチップは軽く40分はやってたと思う。) でも、最初は目が泳いでいたダンサー達だけど、最後の1チップは8人全員がやるべきことをしっかりと理解して動いていました。今までの7回の中で一番の出来だったと思う。NACCでのデビュー予定だったけど、少し繰り上げて、アドバンスあたりでデビューさせようかしら、と一人で考えている私でした。 |
98/03/09 | チャレメ例会 | C2 | Vic Ceder 大塚 修 ちゃっく松永 相良ゆう子 |
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またまたVicを迎えてのダンスです。しかし、通常例会なのに、豪華な顔触れですよね。その上、ダンサーとして吉村さんやDave Wilsonも参加してましたから、御殿場のゲストコーラー勢ぞろいです。 チャレメは2年間のビギナー講習がやっと先週で終わった....と思ったら、ひとつだけ取りこぼしがあり、Vicにマイクを渡す前に、さっさと「3x1 triangle」の講習をして、「さあ、Full C2 をコールしていいよ」と言いました。とは言え、「卒業したてだから、超Easyで」とお願いしていたから、結構C1っぽかったかもしれない。 中野ZEROの狭い会場で動きにくいなか、みんな熱心に踊っていました。正直言って、私が予想していたよりずっとみんな動いていました。Vicのコールが上手だったってのもあるだろうけど、以前だったら絶対間違えていたところで、冷や冷やしながら見ていたら、ちゃんと踊っていた、ということがよくありました。みんなちゃんと成長しているんだねぇ。うるうる。 今回Vicは初めてMDに挑戦(チャレメのコーラーの機械とDiscを貸してあげた)。Debbieに言わせてみると、VicはとてもOld fashionな人で、新しいものにすぐに手を出さないらしい。今まではMDに寄り付きもしなかったとのことだけど、ここでいやおうなしに使うことになってよかったと言っていました(でも、結局買って帰りはしなかったけど)。 ダンスの話ね。Vicの魅力はSightと思えない上手なSightとアンシンメトリックの意外性だと思う。今回は「超Easy」をお願いしていたので、紙を読んでいて「あ、次のコール難しいや」と思ったらさっさとSightに切り替えていたそうです。それから、コールをすっ飛ばしてしまった時とかも、非常にさりげなくSightに切り替えるもんだから、彼がミスったことに気づかなかった。普通、ミスに気づくとそこで慌ててしまって、思わず「あっ!」とか言ってしまうもんだけどね。さすがだねぇ。もちろんアンシンメトリックもやってくれました。ありがとう、Vic! 飲み会も楽しかったよぉ。 |
98/03/06-08 | 御殿場チャレンジ コンベンション |
C3/C4 | Vic Ceder Dave Wilson 吉村 元宏 ワゴンコーラー |
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今回はせっかく外国からのお客様を迎えてのコンベンションだったんだけど、結局仕事(ワゴンのお仕事)が忙しくてあまり踊れなかった。2日目の夜は会計が合わなくて、夕食直後から夜のダンスが終わる直前まで部屋で電卓とにらめっこ。3日目は部屋のチェックで最後のダンスがほとんど踊れませんでした。でも、いいもん。みんなに楽しんでもらえれば。私はCO3もチャレメもあるから。 お仕事でダンスフロアを離れる時は、できるだけ中林さんとこのコウキ君を連れ出すようにしていたんだけど、いや〜まいった、まいった。かなり長時間一緒にいると、母親がノイローゼになる気持ちがわかるようになってくる。でも、笑わせてもらったこともたくさんあります。今回の一番のヒットは、コウキ君、鼻クソほじって「鼻クソ〜食べるぅ〜」「ビタミンCだから〜」と言いながら、もぐもぐ。私とゆみぴは唖然としてしまいました(ちょっと汚くてごめんなさい)。 さてさて、ダンスですね。ま、というわけであまり踊ってはいないのですが、C3、C4はばっちり踊らせていただきました。C1、C2はすべてサイトコールだったDaveもC3、C4はちゃんと準備してきたみたいで、なかなかでした。ちょっとテンポが半拍遅れるような、そんなとろさがあったけどね。それからDaveと言えば、なんと言ってもシンギング! 1日目の夜のラストダンスで歌ったんだけど、こんなにきれいなシンギングは聞いたことないってくらい上手だった。残念ながら、ラストチップはお風呂に行っちゃった人が多くて、このシンギングを聞けなかった人もいっぱいいたんだけどね。 Vicは私自身、生コールで踊るのはNACCでちょこちょこっと踊ったくらいだけど、普段からテープダンスでお馴染だから、「ああ、テープと同じ声だぁ」みたいな感想でした。時々失敗こいて(コールを読み飛ばしたり、何だか予想外の体形になっちゃった時とか)、サイトに切り替えていたけど、やっぱりVicのサイトは天下一品です。とてもサイトとは思えない出来でした。Daveのサイトも最初は結構クリエイティブな感じがしたんだけど、3日間踊っていると同じようなゲットアウトばかりで、正直言って飽きてきました(ごめん、Dave)。 変わったコールをひとつだけ紹介しましょう。私が経験したわけじゃないんだけど、西川さんが「Vicがかけた」言っていました。普通のColumnからの「Trade by」です。外はTrade、中は手を取っている相手とPass Thru。とっても違和感がありますよね。まあ、定義通りと言えばそうなんでしょうけど。本当にVicがこのコールをかけたのか、確かめてみたいところです。(チャンスはいっぱいあったけど、忘れていた) また、今度メールかなんかで聞いてみます。 |
98/03/04 | CO3例会 | C3/C4 | 大塚 修 Vic Ceder |
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今日はVic & Debbieを迎えての例会です。先週末くらいに、急に話が浮上して、あっという間にまとまった話です。チャレメのメーリングリストとしてスタートした「chall」がこの時ほど活躍した日はないのでは? なんせ、最近CO3の会長の曽根田さんも加わり、チャレメの会長、副会長はもちろん、Vic達を招待しているワゴンの会長および世話人の眞理子さんもいるし、チャレメおよびCO3のコーラーもメンバーもたくさんいるわけだから、話が早い早い。 ともかく、そういうわけで、今日は通常の日程ながら特別な例会でした。Vicには基本的にC3をコールしてもらい、おさむさんには講習済みのC4をコールしてもらいました。いつもうるさいちゃっくがいつも以上にはしゃいでいて、もう大変。「Dilemma」がかかった時に「ラーメンに入っているのは?」「メンマ〜〜〜!」なんてことやっているから、次の「Like a Recoil」の「Like a 」が聞こえずに、みんなフルのRecoilをしようとしちゃうし....。でも、おもしろかった。ちゃっくのギャグもおもしろかったけど、Vicのコールも楽しかったし、おさむさんのコールで踊るVicもいたずら心いっぱいで、とっても楽しいダンサーだった。みなさんも御殿場に行ったら、ぜひVicと同じセットで踊ってくださいよ。とっても楽しいから。 VicとDebbieは結構日本語がわかるので、ちゃっくのお得意のギャグ(「車が走るのは?」「車道!(Shadow)」とか、「化粧をしてないのは?」「すっぴん!」とか)を説明したら(日本語で)、Debbieはお腹を抱えて笑ってくれました。Vicははっきり言って呆れてます、って顔をしていたけど....。 さあ、次はいよいよ本番の御殿場です。楽しみですねぇ。 |
98/02/27 | 初心者講習会 PART 6 |
C0=ZERO | ちゃっく松永 |
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今回は初めての参加者が4名(うち女性は1人)。それに加えて、ビギナーの女性1人、男性2人+私とおさむさんと眞理子さんだったので、思いっきり男性余りでした(合計で男性6人、女性4人)。こんなこと珍しいよねぇ。 今日は継続して来ているダンサーにとっては3度目で、本来1回で終わらせるはずのメニューが過去の2回で終わっていなかったで、その残りと新しいコールを13個教える予定でした。でも、まったく新しい人が4人もいたので、今までのメニューも全部おさらいしました。ちょっと説明して、1回動いて、「はい終わり。次っ!」って感じで、じゃんじゃん教えました。結局1〜2回で教えたことをほとんどを教え、今日の予定のうち、1つだけ残して全部教えたんじゃないかな? しかも、何回かは飛ばした用語説明も全部やっちゃった。信じられない2時間でした。とはいえ、いつものことではありますが、みんな、なんだかんだ言って、ちゃんと動いてくれるのよねぇ。時々弱いコールもあるけど、そんなのご愛嬌でっせ。これからがますます楽しみです。 「ダンスには参加できないけど、飲み会からいきます」って言っていた人が4人。おいっ!君たちは飲み会が主題だと思っていないかい? 飲み会のついでにダンスをしているんじゃないかと思ってしまう、今日この頃でした。ああ、早くみんな御殿場においで。来年はきっと一緒に行こうね。(デビュー予定は11月のJNACCです。ふっふっふ。) |
98/02/13 | 初心者講習会 PART 5 |
C0=ZERO | 大塚 修 |
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今回は初めて、「初めての人がいない」という状態で講習ができました。(やっと前に進むことができた!)とはいえ、前回の講習では「初回講習メニュー」の半分くらいしかできていなかったので、やはり、今まで全部参加してくれた「なっく」にとっては同じことの繰り返しになっちゃったけど....。 前回の参加者が全員継続宣言をしてくれたものの、やはり、みんな忙しいものだから、何人かははじめから都合がつかず、あとはうちの同僚組がちゃっくを含めて3名どたキャン。いや、ちゃっくは前もって「行かれない」と言っていたんだけど、要するに人員がちょっと足りなかったのです。受講者が4人で、プラス私とゆみちゃんだったので、2カップルダンスをやってもらいました。(私達は踊れなかったので、ちょっと淋しかった...) 2カップルダンスと言っても、男性3人、女性1人だったので、なんと女性が足りない!という珍しい状態になり、いきなりなっくは女性役をやることに....。でも、まだ「Star Thru」とか「California Twirl」とか、性別に依存するコールをやっていなかったからよかったけどね。男女の位置を交換した状態での「Partner Trade」とかは、もちろんはなからやっちゃってるしね。 今回とってもおもしろかったのは、じゃマールで応募してきたけんたろう君。(お〜い、見てるか〜い) なぜか「Partner Trade」が何度やってもできなかった、ってのもあるけど、なんだか知らないけど、ボディフローに反した動きをしたがるのよね。ぐりぐりとねじをまいて、その反動で逆回りをするような動きをするから見てておかしくなっちゃった。でも、ちゃんと練習したらできるようになったから偉い、偉い。 おさむさんの講習は相変らずで、「お〜い、何もT-Bone Circulateを今、やらなくても....」とか、「おいおい、Square Thruを教えた次の瞬間にWaveからのSquare Thruを教えるかいな」とか、はたで見ていた私とゆみちゃんはぶっ飛びまくり。でも、みんな上手に踊っていました。Wave からのSquare Thruを完璧にこなした受講者を見ておさむさんは「すごいっ! すごいっ!」を連発し、興奮しているのが一目でわかる。(つばが飛んできそうな勢いでした) そう。今回は講師のおさむさんの興奮ぶりがなんともいえずよかった。徐々に気持ちが高ぶっていって、声も大きくなってきて、「おいおい、けんたろう、こっち!」とか、受講者とのコミュニケーションもえらく馴れ馴れしいというかフレンドリーというか、フロアとの一体感が感じられる、笑いの絶えない2時間でした。 最後はおさむさんはマイクを置いて、コールリストのA3の紙を片手にセットに入り、7人でダンスをしました。(いきなりPhantom Danceを経験した受講者4人であった) この時は、もうあと10分くらいしか時間がなかったので、結構講習メニューが残っちゃうなぁと思っていたんだけど、セットに入ったとたん、「ええい、もう全部やっちゃおう!」とおさむさんが叫び、次々とコールを教えていく。ありゃ、2回目か3回目の時にちゃっくがセットに入りながらコールして、講習していない「Double Pass Thru」を口走り、「とにかく行っちゃってください」と教えた時と同じだな、と私は思いました。 |
98/02/08 | Tally Ho 1998 | C2 | 吉村 元宏 大塚 修 ちゃっく松永 相良ゆう子 |
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仕事に忙殺されているうちに、あっという間にTally Ho当日となり...終わってしまいました。いやいや、無事終了というか、大盛況だったので、満足満足。 「より多くの人にTally Hoの存在を知ってもらいたい」「より多くの人に“毎年参加する行事”にしてもらいたい」と思い始めてから早2年。今年はわりと早めに動き出したものの、途中で会場が変更になり、本チラシが出来たのが1月。会場となった町屋文化センターの地図も入手できなかったため、地図なしの案内で、果たして何人のお客様が辿り着けるのだろうか、と心配していたところ、意外や意外、参加メンバー32人に対して26名と、メンバーとほぼ同数の外部からのお客様。感謝感激あめあられです。しかも、たった数時間のパーティなのに、北海道、奈良、浜松などの遠方からの参加された方もいて、本当に感激しました。 さて、ダンスですが、私は例によって例のごとく前の晩から徹夜で仕事をしていたため、朦朧とする意識の中踊っていたため、必要以上にハイになった時もあれば、どっと疲れが出て、部屋の片隅でぼ〜っとダンスを眺めていた時もあり、あまり冷静な判断のできる状態ではありませんでした。でも、全体的に結構レベルが高かったという漠然とした印象が残っています。 今、一生懸命難しかったコールやおもしろかったコールを思い出そうとしているんですが、思考がストップしてしまいました。あっ、そうだ。吉村さんの最後のチップでは仲間を集めて「Mirror」で踊りました。その時のメンバーは、ちゃっく、阿部さん、藤瀬さん、玉木さん、女性は利志子さん、曽根田さん、さっちゃんに私。その前のチップの最中にそんなことを思いつき、あちこちで踊っている以上のダンサーにちゃっくが声をかけ、リクルーティングしました。あまり他の人の迷惑にならないようにと一番後ろのはしっこで踊っていたんですが、結構ギャラリーが集まってしまいました。いやあ、結構難しかった。向かい合っているところからのコールが難しい。どうしても逆の手を出したくなる。手を取っているところからだとそんなに難しくはないんだけどね。でも、「Left Swing Thru」と言われた時はちょっと戸惑ってしまいました。あと、Pass Thruを左肩でやることにこだわって、次のコールに遅れてしまったり....。ミラーで踊っている時のカンニングってどうやったらいいんだろう? お客様からはワゴンの玉木さんと藤瀬さんがコールをしました(去年はVisiting Callerは4枠だったけど、今回は2枠に減らしました)。藤瀬さんは、最近彼が凝っている秘密兵器(MIDI)を使ってのコール。MIDIだと、他の人が絶対にやらない音楽を使えるからいいよね。とっても盛り上がりました。最後のゲットが終わった時、思わず「うぉ〜〜〜〜〜!」と叫んでしまいました。 ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m どうぞ、来年もよろしくお願いします。 |
98/01/30 | 初心者講習会 PART 4 |
C0=ZERO | 大塚 修 |
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4回目の初心者講習会です。最初のもくろみからちょっと外れてきていて、もう4回も「第1回」をやってしまいました。4回とも参加している参加者には申し訳ないっす。でも、今回はようやく8人揃ってダンスすることができて、うち7人は応募してきた素人の皆さん。しかも、全員継続を表明してくれたので、やっとクラブが成り立ちそうな予感です。これに前回来てくれて、今回も参加する筈だった男の子を加えるとちょうど8人!でも、男女の内訳が5:3と男性が多く、しかも女の子2人は来れない時が多くなりそうとのことなので、いきなり男性に女性役をやらせることになりそうです。 今回の成功はNiftyのダンスフォーラム(FDANCE)によるところが大きいと思います。FDANCEには、まさにリクルーティングを目的に1月から通い始めたのですが、ここからの参加者が男性1人、女性3人。じゃマールに私が出した募集に乗ってきた男性が1人。1回目から通い続けてきている男性が1人(こちらもじゃマール経由)。1回目から来る、来ると言っていて来れなかった私の同僚の男の子が1人。これに我らが眞理子さんがFDANCEの常連さんとして、オフミ(オフラインミーティング)を兼ねて参加。これで合計8人。この他、FDANCEのシスオペの方が見学にいらっしゃいました。 というわけで、初めて主催者の私達がダンスをしないでセットを作ることができました。その分、教える方はちょっと大変(お手本をできる人がいなかったから)だったけど、ダンスの心得のある人が多かったため、意外とスムーズにいきました。 今回は事情があって、ちゃっくではなくおさむさんに講習をしてもらったんだけど、ちょっと理屈が多すぎたかな、と感じています。初めての人達にはなるべく簡単に動きを教えてしまって、早く「ダンスした」という気持ちにさせたかったなぁ、というのが反省点。説明が長かったので、今までより講習コール数は少なかったけど、それでも用語説明をあわせると、23個教えました(コールは17個)。 最初に教えたコールは「Forward and Back」だったんだけど、説明して、さあ動けと言った時、3番にいたぷくぷく(FDANCEでのハンドル名です)がフリーズ。その時はまだ人が集まっていなかったため、1番に私が入っていたんだけど、彼女がなぜフリーズしていたのか、すぐピンときました。「ぷく、どっちの足から出すの? って今悩んだでしょ?」って言ったら、すがるような目で「うん、うん」と。ダンスやってる人だからこそ、こうなると思ったんだ。これが最初の爆笑シーンでした。その後、一旦休憩した後の第一声でおさむさんが「Into the Middle and Come on Back」と違う言い方をしたもんだから、またまたパニック。聞き慣れない言葉が出てきたから前半が聞き取れず、「Come on Back」だけが聞こえて、「どこからCome on Back するんですかぁ!」とぷく。ほんっとにおもしろいんだから。 後半はWaveからのCirculateをやったすぐ後に、Facing InとかFacing OutのLineからのCirculateをやったもんだから、みんな大混乱しちゃって、そこから全然先に進めなくなっちゃった。前から人が来ると脱兎のごとく逃げる健太郎君。その相手(前から来た)のまいまい(これもハンドル名)は「嫌われちゃったみたい」と飲み会の時に愚痴をこぼしていました。「U-turn Backは内回り」って教えているのに、なぜか決まって外回りをするHeadsの男性2人。これも女性陣から「私のこと嫌いなの?」と言われるネタに。 Circulateに関しては消化不良を起こしてしまったみたいだったけど、後から聞いたところによるとテキストを読んでちゃんとわかったそうです(だから安心してね、おさむさん)。しかも、ぷくは「ほとんど全部覚えている」と豪語しています。頼もしい限りです。(^o^) 翌日には参加者から「楽しかった」というメッセージが続々届き、もうほくほくです。これからますます頑張っちゃいます。 余談ですが、翌日はFDANCEのRT(Real Time Chat。OLT=On Line Talkとも言う)があり、そこでぷくが他の人達の「SDって何?」って質問に答えていました。私はそれをじっと見守り、時々フォローしていました。素人さんにSDを語らすのもおもしろいですね。彼女の説明は「男の子と手をつなぐんだよ」ってところで止ってしまいましたが... |
98/01/02-04 | New Years Weekend | C3/C4 | Clark Baker Lynette Bellini | ||||||||||||||||||||
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遅くなりましたが、New Yearのダンス日記です。(今更何を書いたらいいのか、って気もしますが....。)私にとっては3度目のNew Years。開催は確か6回目だと聞いています。1回目は竹内夫妻と、2回目はゆみちゃんと、それから関西からは西川夫妻が参加。そして、今回、ゆみちゃんと行く、2度目のNew Yearとなりました。 今回は12月直前まで、行くことを確定しておらず、ギリギリになって、もう駄目だろうと思いつつ、飛行機を手配したら取れてしまったので、「じゃあ、行こうか」という軽いノリで参加しました。そして、出発直前にバタバタと通信機器を購入し、アメリカからのリアルタイム報告に挑戦。あ、ダンスの話でしたね。 私達は1日から前泊してましたが、ダンスのスケジュールは以下の通り。
コールは常にClarkとLynetteが交互にします。最初はLynetteから始まりました。Lynetteは「比較的簡単なものをスムーズに」を方針としており、選曲もビートの速い曲が多い。それに対してClarkは内容も難しいし、最後のダンサーが動き終わるまで待つ。去年まではそんなに気にならなかったけど、今回はこのギャップがどうにも気に入らなかった。Clarkでずっと踊っていればそれはそれでいいのかもしれないけど、Lynetteで気分が高揚している時に、Clarkのコールで踊るとどうにも体のリズムが狂う。ゆっくりになることによって、逆にどっと疲れる、という現象を体験しました。 コールの内容で、気にかかったというか議論になったものもClarkがかけたものが多かった。Lynetteも1件、問題のあるコールをしたんだけど、これはその場では問題にならなかった。みんな納得しちゃったんだよね。どう考えても(今から考えれば)おかしいのに。でも、おかしいと気づくまで私もものすご〜く時間がかかりました。この「問題コール」については、菊地さんの運営するメーリングリストで議論されています(問題提起しておいて、ほったらかしにしてすみません)。 これを含めた「問題コール」の話は、図なしでは説明できないので、ここではちょっと割愛させていただきます。機会があれば、またどこかで。旅行の詳しい話は特集の「アメリカ旅行日記」をご覧ください。 |
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